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「淡光の両翼弓」アネモネ

最終更新日時 :
1人が閲覧中
最終更新者:ユーザー48909

「淡光の両翼弓」アネモネの基本データ

出身雪の国
年齢16歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ晩成
武器
武器種別弓矢
同時攻撃数1体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
1,7003,800
最大体力最大攻撃力
3,5707,980
覚醒体力覚醒攻撃力
5,89513,230
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
512.55
リーチタフネス
14032
DPS総合DPS
31293129
覚醒DPS覚醒総合DPS
5,1885,188
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化進化後ユニット
進化前:「白光の弓手」アネモネ
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2018.03.13
3月進化解放2018
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 89%

水属性

 89%

風属性

 89%

光属性

 100%

闇属性

 150%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

主人公「……、あれ。」

主人公「紹介所が甘くていい匂いであふれてる……?」

アネモネ「……主人公さん。」

主人公「アネモネ、一体どうしたんだ。元気がなさそうだけど……、」

主人公「って、なんだ、この大量のお菓子!?」

アネモネ「うう……。紹介所にいる方や、村の方々にふるまおうと思って、張り切って作ったんですけど……、」

アネモネ「みなさん、お忙しいみたいでお菓子が全然減らないんです……。」

主人公「えっと、それは……、」

主人公「(言えない……。アネモネのお菓子作りの腕が壊滅的だからなんて絶対に言えない……)」

アネモネ「せっかくお茶会の予行練習をしようと思ったのに……。」

主人公「お茶会の、予行練習?」

アネモネ「はい! フードリィドールさんをお茶会に呼ぼうと思って……!」

主人公「フードリィドールって確か、お菓子の国のモンスターだよな? なんでまた。」

アネモネ「わたしが小さい頃絵本でみてからずっと憧れているモンスターがいたというお話は以前しましたよね?」

主人公「ああ。」

アネモネ「先日、お菓子の国を旅したとき、とうとうそのモンスターに出会えたんです!」

主人公「なるほど。じゃあ、そのフードリィドールが、アネモネが探していたモンスターだったってわけか。」

アネモネ「そうなんです……! 出会えた時はもう、嬉しくて……。」

アネモネ「思わずぎゅうって抱きしめちゃいました!」

主人公「よく攻撃されなかったな……。」

アネモネ「攻撃だなんて。フードリィドールさんは絵本の内容と一緒で、とても優しくて……、」

アネモネ「意気投合して、とうとうお茶会に呼ぶ約束ができたんです。」

アネモネ「でもわたし、見栄え良くお菓子を作ることはできるんですが、味が壊滅的だってことがわかって……。」

主人公「とうとう気づいたのか!?」

アネモネ「え?」

主人公「い、いや。なんでもない。」

アネモネ「だから自分を変えなきゃって思って……、お菓子の国で修行してきました!」

主人公「修行?」

アネモネ「お菓子の国で出会ったクリームさんという方に『絶対に失敗しないお菓子のレシピ』というのを伝授していただいたんです。」

主人公「絶対に失敗しないってすごいインパクトのある言葉だな……。」

アネモネ「そうですよね! でもまあ、わたし、3回くらい失敗したんですけど……。」

主人公「レシピ名、変えなきゃいけないじゃないか……。」

アネモネ「と、ともかく! クリームさんのご指導とレシピのおかげで……、」

アネモネ「わたし、とうとう味も見た目も良いお菓子を作れるようになったんです。」

主人公「確かに、テーブルの上のマカロンとかマフィンはおいしそうだけど……。」

主人公「(前に食べたクッキーの味が、どうしても蘇るんだよな……)」

アネモネ「主人公さん。」

アネモネ「もし、お時間あれば……、お菓子の味見、してくれませんか。」

主人公「えっと、俺は……、」

主人公「(いや、でも、アネモネがせっかく苦労して作ったんだし……。断ったら、悪いよな……)」

主人公「じゃ、じゃあ、このマカロンを1つもらおうかな。」

アネモネ「ありがとうございます!」

主人公「い、いただきます。」

主人公「……。」

アネモネ「……。」

主人公「お……、」

アネモネ「……お?」

主人公「おいしい……!」

アネモネ「わー! よかったです!」

主人公「もう1つ、もらってもいいか?」

アネモネ「もちろんです!」

主人公「甘すぎなくて、口の中ですっと溶けて……、なんだかいくらでも食べられそうだ。」

アネモネ「安心しました……。」

主人公「本当に頑張って修行してきたんだな。」

アネモネ「そうなんです……!」

アネモネ「クリームさんの愛ある厳しい指導に涙をこらえて堪えつつ、頑張ってきました……!」

村の少年「ねえ、お姉ちゃん。」

アネモネ「はい、なんでしょう。」

村の少年「これ、お菓子?」

アネモネ「ええ。マフィンというお菓子です。」

村の少年「とってもいい匂い……!」

村の少年「ねえ、1つもらってもいいかな?」

アネモネ「もちろん! お好きなだけどうぞ!」

村の少年「ありがとう。」

村の少年「もぐもぐ……。」

アネモネ「えっと……、」

村の少年「ねえ、このお菓子、お姉ちゃんが作ったの?」

アネモネ「は、はい。わたしが作りました……。」

村の少年「……すっごくおいしい!」

村の少年「お姉ちゃん、すごいね。この、マフィンだっけ。食べていると、とっても幸せな気持ちになれるよ。」

アネモネ「わあ……! ありがとうございます!」

村の少年「なになに?」

村の少女「あっ、おいしそうなお菓子がたくさんある!」

アネモネ「あの、その……、」

アネモネ「よかったら、みんなでお茶会をしませんか?」

村の少年「本当?」

村の少年「すごく楽しそう!」

村の少年「ぼく、友達を呼んでくる!」

村の少年「おれも!」

村の少女「わたしも家族にお茶会のことを話してくる!」

アネモネ「え、ええ!? そんなに大勢……!?」

主人公「大人気だな。」

アネモネ「……お菓子、足りるでしょうか。」

アネモネ「もし足りないなら、もっと作らないと……。」

主人公「その時は、俺も手伝うよ。」

アネモネ「……ありがとうございます、主人公さん。」

  ---

村の少年「お姉ちゃん、村のみんなを呼んできたよ!」

村のお姉さん「アネモネ、あなた、お菓子作りの腕をあげたんですって?」

村のお兄さん「すごいじゃないか。」

''アネモネ'「えっと……、」

主人公「ほら、アネモネ。ここじゃ手狭だし、せっかく外は晴れてるんだ。」

主人公「外でお茶会をしないか。」

アネモネ「いい考えですね。」

主人公「じゃあ、外にお菓子を運び出すのを手伝うよ。」

アネモネ「ありがとうございます!」

アネモネ「フードリィドールさん、待っていてくださいね。」

アネモネ「本でみたような色とりどりのお菓子に囲まれて、一緒にお茶会をしましょう……!」


備考



※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「淡光の両翼弓」アネモネ)
  • 総コメント数13
  • 最終投稿日時 2018/10/29 12:35
    • さすらいの癒術師さん
    13
    2018/10/29 12:35 ID:imhic8qz

    情報提供ありがとうございます。ユニットストーリー反映いたしました。

    • さすらいの癒術師さん
    12
    2018/10/28 17:05 ID:a4alwu2o

    >>2

    村のお姉さん「アネモネ、あなた、お菓子作りの腕をあげたんですって?」

    村のお兄さん「すごいじゃないか。」

    アネモネ「えっと……、」

    主人公 「ほら、アネモネ。ここじゃ手狭だし、せっかく外は晴れてるんだ。」

        「外でお茶会をしないか。」

    アネモネ「いい考えですね。」

    主人公 「じゃあ、外にお菓子を運び出すのを手伝うよ。」

    アネモネ「ありがとうございます!」

        「フードリィドールさん、待っていてくださいね。」

        「本でみたような色とりどりのお菓子に囲まれて、一緒にお茶会をしましょう……!」

    • さすらいの癒術師さん
    11
    2018/10/28 17:05 ID:a4alwu2o

    >>2

    アネモネ「え、ええ!? そんなに大勢……!?」

    主人公 「大人気だな。」

    アネモネ「……お菓子、足りるでしょうか。」

        「もし足りないなら、もっと作らないと……。」

    主人公 「その時は、俺も手伝うよ。」

    アネモネ「……ありがとうございます、主人公さん。」

      ---

    村の少年「お姉ちゃん、村のみんなを呼んできたよ!」

    • さすらいの癒術師さん
    10
    2018/10/28 17:04 ID:a4alwu2o

    >>2

    アネモネ「は、はい。わたしが作りました……。」

    村の少年「……すっごくおいしい!」

        「お姉ちゃん、すごいね。この、マフィンだっけ。食べていると、とっても幸せな気持ちになれるよ。」

    アネモネ「わあ……! ありがとうございます!」

    村の少年「なになに?」

    村の少女「あっ、おいしそうなお菓子がたくさんある!」

    アネモネ「あの、その……、」

        「よかったら、みんなでお茶会をしませんか?」

    村の少年「本当?」

    村の少年「すごく楽しそう!」

    村の少年「ぼく、友達を呼んでくる!」

    村の少年「おれも!」

    村の少女「わたしも家族にお茶会のことを話してくる!」

    • さすらいの癒術師さん
    9
    2018/10/28 17:04 ID:a4alwu2o

    >>2

    村の少年「ねえ、お姉ちゃん。」

    アネモネ「はい、なんでしょう。」

    村の少年「これ、お菓子?」

    アネモネ「ええ。マフィンというお菓子です。」

    村の少年「とってもいい匂い……!」

        「ねえ、1つもらってもいいかな?」

    アネモネ「もちろん! お好きなだけどうぞ!」

    村の少年「ありがとう。」

        「もぐもぐ……。」

    アネモネ「えっと……、」

    村の少年「ねえ、このお菓子、お姉ちゃんが作ったの?」

    • さすらいの癒術師さん
    8
    2018/10/28 17:04 ID:a4alwu2o

    >>2

    アネモネ「……お?」

    主人公 「おいしい……!」

    アネモネ「わー! よかったです!」

    主人公 「もう1つ、もらってもいいか?」

    アネモネ「もちろんです!」

    主人公 「甘すぎなくて、口の中ですっと溶けて……、なんだかいくらでも食べられそうだ。」

    アネモネ「安心しました……。」

    主人公 「本当に頑張って修行してきたんだな。」

    アネモネ「そうなんです……!」

        「クリームさんの愛ある厳しい指導に涙をこらえて堪えつつ、頑張ってきました……!」

    • さすらいの癒術師さん
    7
    2018/10/28 17:03 ID:a4alwu2o

    >>2

    主人公 「確かに、テーブルの上のマカロンとかマフィンはおいしそうだけど……。」

        「(前に食べたクッキーの味が、どうしても蘇るんだよな……)」

    アネモネ「主人公さん。」

        「もし、お時間あれば……、お菓子の味見、してくれませんか。」

    主人公 「えっと、俺は……、」

        「(いや、でも、アネモネがせっかく苦労して作ったんだし……。断ったら、悪いよな……)」

        「じゃ、じゃあ、このマカロンを1つもらおうかな。」

    アネモネ「ありがとうございます!」

    主人公 「い、いただきます。」

        「……。」

    アネモネ「……。」

    主人公 「お……、」

    • さすらいの癒術師さん
    6
    2018/10/28 17:03 ID:a4alwu2o

    >>2

    アネモネ「だから自分を変えなきゃって思って……、お菓子の国で修行してきました!」

    主人公 「修行?」

    アネモネ「お菓子の国で出会ったクリームさんという方に『絶対に失敗しないお菓子のレシピ』というのを伝授していただいたんです。」

    主人公 「絶対に失敗しないってすごいインパクトのある言葉だな……。」

    アネモネ「そうですよね! でもまあ、わたし、3回くらい失敗したんですけど……。」

    主人公 「レシピ名、変えなきゃいけないじゃないか……。」

    アネモネ「と、ともかく! クリームさんのご指導とレシピのおかげで……、」

        「わたし、とうとう味も見た目も良いお菓子を作れるようになったんです。」

    • さすらいの癒術師さん
    5
    2018/10/28 17:02 ID:a4alwu2o

    >>2

    アネモネ「そうなんです……! 出会えた時はもう、嬉しくて……。」

        「思わずぎゅうって抱きしめちゃいました!」

    主人公 「よく攻撃されなかったな……。」

    アネモネ「攻撃だなんて。フードリィドールさんは絵本の内容と一緒で、とても優しくて……、」

        「意気投合して、とうとうお茶会に呼ぶ約束ができたんです。」

        「でもわたし、見栄え良くお菓子を作ることはできるんですが、味が壊滅的だってことがわかって……。」

    主人公 「とうとう気づいたのか!?」

    アネモネ「え?」

    主人公 「い、いや。なんでもない。」

    • さすらいの癒術師さん
    4
    2018/10/28 17:01 ID:a4alwu2o

    >>2

    アネモネ「せっかくお茶会の予行練習をしようと思ったのに……。」

    主人公 「お茶会の、予行練習?」

    アネモネ「はい! フードリィドールさんをお茶会に呼ぼうと思って……!」

    主人公 「フードリィドールって確か、お菓子の国のモンスターだよな? なんでまた。」

    アネモネ「わたしが小さい頃絵本でみてからずっと憧れているモンスターがいたというお話は以前しましたよね?」

    主人公 「ああ。」

    アネモネ「先日、お菓子の国を旅したとき、とうとうそのモンスターに出会えたんです!」

    主人公 「なるほど。じゃあ、そのフードリィドールが、アネモネが探していたモンスターだったってわけか。」

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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014/02/18
    • Android
    • リリース日:2014/01/30
カテゴリ
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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