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「心奪なる真実」アーティス

最終更新日時 :
1人が閲覧中
最終更新者:ユーザー48909

「心奪なる真実」アーティスの基本データ

出身王国
年齢15歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ平均
武器ステッキ
武器種別魔法
同時攻撃数3体
攻撃段数3段

初期体力初期攻撃力
1,6403,620
最大体力最大攻撃力
3,2807,240
覚醒体力覚醒攻撃力
5,30511,815
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
423.48
リーチタフネス
17040
DPS総合DPS
20806241
覚醒DPS覚醒総合DPS
3,39510,185
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2017.10.31
11月新ユニット追加フェス2017
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 58%

水属性

 175%

風属性

 100%

光属性

 100%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

アーティス「あたし~はもう~、こども~じゃないのよ~♪あなたのこと~ペットにしてあげる~♪」

「15歳の少女、アーティス。エス系アイドルと呼ばれる彼女の朝は早い。」

アーティス「……、」

「日が昇るとともに起きて、ダンスと歌の練習だ。もちろん柔軟運動も欠かさない。体が資本であることを心に刻んでいるのだという。」

アーティス「ちょっと。」

「ちなみにマネージャーはすやすやと寝ている。俺に取材を頼んで早起きさせておきながら、なんて仕打ちだろうか。」

アーティス「ちょっと、主人公?」

主人公「うわっ!」

アーティス「影からこそこそして、なにやってるの?んふふ、もしかしてあたしのペットになりたくなっちゃった?」

主人公「そういうキャラ付けはいいから!」

主人公「実はマネージャーさんからアーティスの活動記録をとって欲しいって言われてさ。こっそり見てて悪かったよ。」

アーティス「主人公だし、それはいいけど……、活動記録?」

主人公「商業都市にいる新聞記者に記事にしてもらうんだって言ってたぞ。」

アーティス「ふうん……。」

アーティス「まあ、いいわ。それもアイドルの仕事ってやつよね。記録するならきっちりやってよ?」

主人公「わかってるって。俺も引き受けたらからにはな。」

アーティス「んふふ、よろしい。でも主人公を選ぶなんてさすがマネージャーね。」

主人公「いや、手頃だったからだと思うけど……。」

アーティス「そうかしら?だってあたし、主人公にならイロイロ見せてあげてもいいなって思ってるのよ?」

主人公「常にキャラ付けを忘れない。これが彼女のエス系アイドルとしての誇りである。」

アーティス「もぉー!キャラ付けって言うのやめてよね。」

アーティス「本当に主人公たちには、その、お世話になったし……、」

主人公「彼女はエスなだけではない。必要な時にデレも発揮することができる。これこそが彼女を人気アイドルたらしめ……、」

主人公「あだっ!」

アーティス「インタビュアーなら、取材対象が気持ちよく話せるようにすること!あんたが楽しんでどうするのよ。」

主人公「はい、ごめんなさい……。」


(場面転換・室内)


マネージャー「次のスケジュールはこういう感じよ。」

アーティス「わかったわ。それじゃあ、この日は……、」

「朝の練習を終えたら、打ち合わせに入る。ちなみにマネージャーさんが紹介所の誰かによく似ている気がするが気のせいだろう。」

マネージャー「アーちゃん、あれは……?」

アーティス「気にしないでいいわよ。ああいう取材方法が楽しいらしいわ。」

マネージャー「うふふ、そうなの。じゃあ、私は次の予定の準備をしてくるわね。後で現場にきてちょうだい。」

アーティス「うん、わかったわ。……いつもありがとう。」

マネージャー「こちらこそ。アーちゃんと一緒に夢を追えてうれしいわ。」

「マネージャーとは、ただのビジネスパートナーではなく、友人関係でもあるという。」

アーティス「……、まあね。」

アーティス「彼女には感謝してるわ。マネージャーがいなければ、あたしがアイドルになることもなかったもの。」

アーティス「あたしの初めての友達になってくれて、あたしの素性を知っても、手を握ってくれて、一緒にアイドルをやろうって言ってくれた。」

アーティス「マネージャーのおかげで、あたしはこの世界を……、にいちゃたち以外の世界を好きになれたのよ。」

主人公「そうか……。」

主人公「ところで友だちなら、どうして名前で呼ばないんだ?」

アーティス「え?」

主人公「え?」

アーティス「マネージャーっていうのが彼女の名前よ?」

主人公「……。」

「この世にはいろんな名前がある。それを知った密着取材だった。」

アーティス「ちょっと、あたしの取材でしょ!?」


(場面転換・夕方の街)


アーティス「今日はありがとー!これからもあたしのペットでいてね!可愛がってあげるから!」

ファン「うおお、アーティスたん!」

ファン「ふおお、アーティスたん!」

「彼女はどんな小さなライブでも手を抜かない。そしてファンも彼女を盛り上げるために全力で声を出し、タオルとウチワを振る。」

主人公「……でも、ペットって言われて喜ぶって、ファン層はみんな、エム的な人なのか……?」

ファン「いやあ、今回のライブもよかったのう。あのアーティスたんも、アイドルになってもう1年か。」

ファン「初めはぎこちなかった決め台詞もあんなに自信たっぷりに言えるようになって……。」

ファン「ふおお!これからもペットとして見守っていくぞい!」

ファン「うおお!俺たちはアーティスたんの成長を見守り隊だ!」

主人公「……。」

「ペットはペットでも、子どもの成長を見守るほうのペットのようだ。」


(場面転換・夕方の紹介所)


アーティス「それで、取材はちゃんとできたのかしら?」

主人公「ああ。アーティスが振付の先生に間違えて、にいちゃ、って言いそうになったこともちゃんと記録して……、」

アーティス「にょああああ!」

主人公「えっ、ダメだったのか?」

アーティス「あたしのキャラが崩れるでしょ!」

主人公「もう崩れてる気がするけどな……。」

主人公「でも、改めて、アーティスはすごいと思ったよ。仕事でも疲れた顔ひとつしないし、ファンの前ではアイドルを演じきってるしさ。」

アーティス「当然でしょ、あたしはアイドルだもの。歌やダンスでみんなに元気や希望を与える者。疲れた顔や泣き顔なんて見せられないわ。」

主人公「……、そうか。ファンの人たちもそんなアーティスのひたむきさがちゃんとわかってるから、応援したいんだろうな。」

アーティス「……。」

アーティス「主人公、たまにはまたこうして密着取材をしてくれる?」

主人公「え?」

アーティス「あたし、絶対にファンを後悔させないアイドルになるわ。」

アーティス「だからこれから先も、あたしがその想いを貫けてるかどうか、たまに取材しにきて、あたしを見定めてよ。」

アーティス「んふふ、その過程で、主人公のこともきっと、あたしのペットにして見せるわ。」

主人公「……、」

主人公「もうなってるよ。」

アーティス「えっ。」

主人公「いや、成長を見守る的な意味でな!?」


備考

かつて「隠瑕の剣士」ローエルに養われていた

「啓世の騎候補」シェスディが応援しているアイドル


※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「心奪なる真実」アーティス)
  • 総コメント数23
  • 最終投稿日時 2018/01/29 22:38
    • さすらいの癒術師さん
    23
    2018/01/29 22:38 ID:i501hzwo

    メインストーリー144話でも

    名前が上がってますね

    • さすらいの癒術師さん
    22
    2017/11/07 15:18 ID:l25uk6n4

    >>5

    そもそも昔に名前出てましたっけ!?

    いかん!見落としてしまってる!

    • さすらいの癒術師さん
    21
    2017/11/05 15:16 ID:nszs7y7f

    >>6

    ご提供ありがとうございます。反映いたしました。

    • さすらいの癒術師さん
    20
    2017/11/05 14:40 ID:dtc7zdx5

    >>6

    主人公「......、」

    主人公「もうなってるよ。」

    アーティス「えっ。」

    主人公「いや、成長を見守る的な意味でな!?」

    • さすらいの癒術師さん
    19
    2017/11/05 14:40 ID:dtc7zdx5

    >>6

    アーティス「......。」

    アーティス「主人公、たまにはまたこうして密着取材をしてくれる?」

    主人公「え?」

    アーティス「あたし、絶対にファンを後悔させないアイドルになるわ。」

    アーティス「だからこれから先も、あたしがその想いを貫けてるかどうか、たまに取材しにきて、あたしを見定めてよ。」

    アーティス「んふふ、その過程で、主人公のこともきっと、あたしのペットにして見せるわ。」

    • さすらいの癒術師さん
    18
    2017/11/05 14:39 ID:dtc7zdx5

    >>6

    主人公「えっ、ダメだったのか?」

    アーティス「あたしのキャラが崩れるでしょ!」

    主人公「もう崩れてる気がするけどな......。」

    主人公「でも、改めて、アーティスはすごいと思ったよ。仕事でも疲れた顔ひとつしないし、ファンの前ではアイドルを演じきってるしさ。」

    アーティス「当然でしょ、あたしはあいどるだもの。歌やダンスでみんなに元気や希望を与える者。疲れた顔や泣き顔なんて見せられないわ。」

    主人公「......、そうか。ファンの人たちもそんなアーティスのひたむきさがちゃんとわかってるから、応援したいんだろうな。」

    • さすらいの癒術師さん
    17
    2017/11/05 14:38 ID:dtc7zdx5

    >>6

    ファン「うおお!俺たちはアーティスたんの成長を見守り隊だ!」

    主人公「......。」

    __「ペットはペットでも、子どもの成長を見守るほうのペットのようだ。」

    ー場面転換ー

    アーティス「それで、取材はちゃんとできたのかしら?」

    主人公「ああ。アーティスが振付の先生に間違えて、にいちゃ、って言いそうになったこともちゃんと記録して......、」

    アーティス「にょああああ!」

    • さすらいの癒術師さん
    16
    2017/11/05 14:37 ID:dtc7zdx5

    >>14

    最後 」 抜けてます...すみません

    • さすらいの癒術師さん
    15
    2017/11/05 14:36 ID:dtc7zdx5

    >>6

    __「彼女はどんな小さなライブでも手を抜かない。そしてファンも彼女はを盛り上げるために全力で声を出し、タオルとウチワを振る。」

    主人公「......でも、ペットって言われて喜ぶって、ファン層はみんな、エム的な人なのか......?」

    ファン「いやあ、今回のライブもよかったのう。あのアーティスたんも、アイドルになってもう1年か。」

    ファン「初めはぎこちなかった決め台詞もあんなに自信たっぷりに言えるようになって......。」

    ファン「ふおお!これからもペットとして見守っていくぞい!」

    • さすらいの癒術師さん
    14
    2017/11/05 14:35 ID:dtc7zdx5

    >>6

    主人公「......。」

    __「この世にはいろんな名前がある。それを知った密着取材だった。」

    アーティス「ちょっと、あたしの取材でしょ!?」

    ー場面転換ー

    アーティス「今日はありがとー!これからもあたしのペットでいてね!可愛がってあげるから!」

    ファン「うおお、アーティスたん!」

    ファン「ふおお、アーティスたん!

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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014/02/18
    • Android
    • リリース日:2014/01/30
カテゴリ
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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