「雹隠の氷射手」ティレーズ_include
属性補正
炎属性
140%
水属性
100%
風属性
71%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
メルク「ティレーズさんが仲間になってくれてうれしいのですよ！」
ティレーズ「ああ、よろしく頼むぜ。」
メルク「そういえば、ティレーズは偵察や撤退の時の指示とか、支援するのがとても上手だと聞いたのですよ。」
ティレーズ「ん？ああ、そーだな……。ま、仕事でもそういうのを生かした立場にいるしな。」
ティレーズ「他にもあいつを影から見守ったり……、」
メルク「ストーカー……！？」
ティレーズ「違う、妹！……あ、いや……、」
メルク「も、申し訳ないのです。確かに小さな妹さんなら、心配する気持ちもわかるのですよ～。それにしても、妹さんがいるなんて知らなかったのです。」
ティレーズ「……まあ、生き別れたまま、あいつとは会ってないからな……。オレが一方的に見てるだけだ。」
メルク「ど、どうして会わないのですよ？もしかして、妹さんはお兄さんがいると知らないのです？」
ティレーズ「いや、覚えてると思う。まだ、オレに会いたいと思ってくれてるだろうな……。」
メルク「それなのにどうしてなのです？何か深い理由でもあるのですよ？」
ティレーズ「ああ、実はな……。」
メルク「……。」
ティレーズ「妹が可愛すぎて、会って話すとかまだ無理。」
メルク「そんな深い訳が……、って、浅すぎなのですよ！」
ティレーズ「しょうがないだろ！久しぶりに見たら、とんでもない美人に成長してたんだぞ！あいつにちょっかいをだす男を影からこっそり、蹴散らすくらいしかまだできねー！」
メルク「健気な妹さんがかわいそうなのですよ！早く会ってあげるのですよ！」
ティレーズ「こ、心の準備がだな！あいつの前でかっこ悪い真似はしたくない！」
メルク「ストーカーしてるよりマシなのですよー！」
ティレーズ「……。そんなこた、わかってるけどなー……。やっば、会えねーだろ……。こんな兄貴じゃさあ……。」
備考
「氷原の弓士」デジェルの先輩
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト
