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「恩寵受く額焔」タウタカ

最終更新日時 :
1人が閲覧中
最終更新者:まーく

「恩寵受く額焔」タウタカの基本データ

出身西部の国
年齢16歳
性別
レアリティ★5
属性
成長タイプ晩成
武器燃柱彫棍
武器種別打撃
同時攻撃数1体
攻撃段数2段

初期体力初期攻撃力
4,0903,390
最大体力最大攻撃力
8,5897,119
覚醒体力覚醒攻撃力
13,46411,169
スキル進化体力スキル進化攻撃力
移動速度攻撃間隔
502.69
リーチタフネス
1586
DPS総合DPS
26462646
覚醒DPS覚醒総合DPS
4,1524,152
スキル進化DPSスキル進化総合DPS

スキル1
追加日2018.06.23
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2018.06.23

属性補正

炎属性

100%

水属性

63%

風属性

160%

光属性

100%

闇属性

100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

ディアロル「ブルルルッ!」

主人公「うわっ、このディアロル、村の人たちの言う通り、かなり怒ってるぞ……。これは癒すのに手こずるかもしれないな。」

タウタカ「……そうかな?僕はそんなことないと思うけど……。」

主人公「あっ、タウタカ!むやみに近づいたら危ないって!」

ディアロル×3「ブルルッ!」

主人公「うわっ、ディアロルが増えた!?」

タウタカ「……こんにちは。」

ディアロル「ブルルルルッ!」

タウタカ「えっと、そんなに怒らないで。君たちと僕って似てると思うんだ。たとえばそう、頭の角。」

ディアロル「ブルルルッ……?」

タウタカ「そっくりだと思わない?と言っても、僕の角は飾り物だから君たちの角の方が素敵かも……。」

ディアロル「ブルルゥ……。」

タウタカ「ね、やっぱり君たちの角は素敵だよ。僕の角は飾り物だけど、似た者同士仲良くやれる気がするんだ。」

タウタカ「どうかな。」

ディアロル「ブルルルルッ!?」

タウタカ「ああ、ごめん。この額の炎が怖いのかな……?」

タウタカ「これは本物の炎じゃなくて、自然神の力が炎の形になってるだけで……、」

ディアロル×3「ブルルルァッ!」

タウタカ「あ。」

主人公「タウタカー! 退がれ! そのままだと突進されるぞ!」

タウタカ「大丈夫だよ、主人公。」

タウタカ「……うーん。争い事を避けるには、まず話し合いをって父上が言ってたけど、僕にはまだ難しいみたいだ。」

タウタカ「……仕方ない、足止めさせてもらうね。」

ディアロル×3「ブルルッ!?」

主人公「す、すごい! タウタカが武器を一振りしただけで炎が一面に広がった!?」

タウタカ「えっと、自然神の力を借りたんだ。本物の炎じゃないし、火傷はしない程度の熱さだけど……、」

タウタカ「ディアロルたちは驚いているようだし足止めは成功だね。」

主人公「おお……!よし、これで癒術をかけられるぞ!」

タウタカ「うん、頼んだよ、主人公。」

ディアロル×3「ブルルルルッ!?」


(場面切り替え・夕方の紹介所)


主人公「ありがとう、タウタカ。タウタカのおかげで、ディアロルたちを癒せたよ。」

タウタカ「……そんなことないよ。癒したのは主人公だ。僕はただ、足止めをしただけ。」

主人公「そんなに謙遜するなよ。」

タウタカ「うーん……。」

主人公「どうした? なんだか浮かない表情だけど……。」

タウタカ「えっと……、主人公に言わなきゃいけないことが、あっ、て……。」

タウタカ……。」

主人公「タウタカ!?大丈夫か!?」

タウタカ「……ふ。」

主人公「ふ?」

タウタカ「ふふふ、ははははははっ。あははははっ。」

主人公「タウタカが壊れた!?それに額の炎がすごい勢いで燃えてる!?」

タウタカ「ふふふっ。ごめん、主人公。あはははははっ。」

主人公「タ、タウタカ! さっきの戦いで何かあったのか……!?」

タウタカ「いや、そういうわけじゃ……、あははっ。僕がまだ自然神に祝福されし者として未熟なだけで……。ふふふっ。」

タウタカ「そう、未熟なだけで……、」

タウタカ「……。」

主人公「こ、今度はどうしたんだ?」

タウタカ「なんていうか……、」

主人公「なんていうか?」

タウタカ「……家に帰りたい。」

主人公「えっ、家に?ってなんだ!?今度は額の炎が小さくなっていく……?」

タウタカ「ぐすっ。帰りたい……。姉上と一緒に彫刻をしたいし、村で夕日を眺めたい……。」

タウタカ「うっ、うう。僕ってなんで自然神に祝福されし者なんだろ……。」

タウタカ「旅になんて出たくなかったのに、村の習わしで出なくちゃいけなくて……、ぐすっ。ほ、本当はっ、村にいたかったのにっ。」

タウタカ「旅に出たら出たで、額の炎のことを毎回聞かれるしっ。」

タウタカ「この炎は本物じゃないって、もう何回言ったかわからないよ……!」

主人公「タ、タウタカ!泣くな、泣かないでくれ!俺もなんだか悲しくなってきたから!」

タウタカ「ご、ごめん、主人公。ずっどいおうとおもってたんだけど……、」

タウタカ「ぼぐ、ちからをつかったあと、よくかんじょうがぐちゃぐちゃになっで……、」

主人公「あのタウタカ、鼻がずびずびになっててちょっと何を言ってるかわからないから、ひとまず落ち着いてくれ……!」


(暗転)


主人公「タウタカ、落ち着いたか?額の炎もさっきより燃え方が安定したみたいだけど……。」

タウタカ「……うん。ごめん、主人公。僕、迷惑かけちゃったね……。」

主人公「いや。ちょっとびっくりしただけだ。」

タウタカ「いつもこうなんだ。自然神の力を使った後は、必ず感情がぐちゃぐちゃになって、おかしくなる……。」

タウタカ「僕が自然神の力をうまく制御できてないから、力が具現化された額の炎も感情に合わせて大きくなったり小さくなったりするんだ……。」

主人公「そうだったのか……。」

タウタカ「やっぱり、走り込みが足りないのかな……。もっと修行した方がいいのかな……。」

タウタカ「修行して強くなったら、自然神の力をもっとちゃんと操れるようになるだろうし……。」

主人公「……あのさ、タウタカ。」

タウタカ「なに、主人公。」

主人公「俺は別に今のタウタカのままでもいいと思うけど……、もし修行するなら俺も一緒にしてもいいか?」

タウタカ「え?」

主人公「ちょうど俺も筋力をつけたいって思ってたし……。一緒に修行して、強くなれたら嬉しいよ。」

タウタカ「主人公……。ありがとう。」

タウタカ「ずっとひとりで旅をしてきたから、そんなことを言ってくれる人がいなかったんだ。だから、嬉しい。」

主人公「それなら良かった。」

タウタカ「……よし、じゃあ一緒に修行しよっか。まずは筋トレ、彫刻柱つくりからだね。森に行って木を切り倒しに行こうか。」

主人公「えっ!? 筋トレだよな!?なんで彫刻!?」

タウタカ「え、だって、姉上はいつも1人で彫刻用の大きな木を運んでたよ……?村のみんなに『力持ちね』って言われてたし……。」

タウタカ「あれって姉上なりの筋トレだと思ってたんだけど、違うのかな……?」

主人公「……タウタカ。まず、俺たちの筋トレに対する認識のズレを直すところから始めようか。」


備考



関連ユニット


※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「恩寵受く額焔」タウタカ)
  • 総コメント数9
  • 最終投稿日時 2021/02/05 11:02
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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014/02/18
    • Android
    • リリース日:2014/01/30
カテゴリ
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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