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メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「月光の吸血鬼」りつ

最終更新日時 :
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最終更新者:anzu

「月光の吸血鬼」りつの基本データ

出身あんスタの国
年齢18歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ晩成
武器マイク
武器種別打撃
同時攻撃数3体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
1,8402,390
最大体力最大攻撃力
3,8645,019
覚醒体力覚醒攻撃力
6,4148,319
スキル進化体力スキル進化攻撃力
6,7748,742
移動速度攻撃間隔
462.49
リーチタフネス
9551
DPS総合DPS
20166047
覚醒DPS覚醒総合DPS
3,34110,023
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
3,51110,533

進化-
-
スキル1ウィークネス「俺の邪魔しないでよね?」
6〜15%の確率で、相手に虚弱状態を与える(10秒間、攻撃力12〜16.8%ダウン、攻撃間隔30〜42%延長)。
スキル2-
-
追加日2017.09.14
あんさんぶるスターズ!コラボ記念フェス
入手方法コラボ記念フェス
-


属性補正

炎属性

 89%

水属性

 89%

風属性

 89%

光属性

 150%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

主人公「なぁ、りつ。そろそろ起きてくれないか?」

メルク「日が出ているうちに出発したいのですよ。」

りつ「やだ。めんどくさいし。」

主人公「ばっさり……!」

りつ「用事は終わった?それじゃあ、もう話しかけないでほしいんだけど。俺、眠いんだよねぇ。」

りつ「はい、ばいばぁい?」

メルク「待ってほしいのですよ!今眠ってしまうと、出発が夜になってしまうのです!」

りつ「うるさいなぁ。ゆっくり眠れないんだけど。」

りつ「いいじゃん、夜に出発したら。俺、太陽の下を歩きたくないんだよねぇ。日光って肌に刺さって痛いし。」

りつ「それに、夜のほうが俺も活躍できると思うよ?」

メルク「りつさんは夜行性なのでそうかもしれないのですが、他のひとは逆に眠気で倒れてしまうのですよ。」

りつ「めんどくさいなぁ。なんだってみんな、昼間に活動するんだか……。つくづく吸血鬼には生きにくい世の中だよねぇ。」

りつ「……血を吸っちゃえば、すこしはおとなしくなるかなぁ?」

主人公「ま、真顔で怖いこと言うなよ。日光が苦手なら、日よけになるものとか用意するからさ。それで我慢してくれないか?」

りつ「う~ん、日光は出歩きたくない理由のひとつでしかないんだよねぇ。」

りつ「どちらかというと、眠気のほうがでかいかなぁ。今はとにかく寝ていたい……、」

りつ「……。」

主人公「りつ?」

りつ「すや、すや……♪」

メルク「寝ていたいというか、寝てしまっているのですよ!」

主人公「そ、それは反則だぞ!おーい、起きてくれ!」

りつ「ふぁあ、ふ……。なに?安眠妨害はやめてよね。」

主人公「話の途中で眠られたら、誰だって起こすだろ……。」

りつ「話の途中だったっけ?そっか、それは悪かったねぇ。」

りつ「だけど俺は『おじいちゃん』だから、眠気に抗えないのはしょうがないねぇ。うんうん、しょうがないしょうがない……☆」

りつ「……ぐぅ。」

メルク「流れでまた眠ろうとしているのですよ!」

主人公「させるかぁ!」

りつ「うわっ、ゆすらないでよ。眠れないんだけど……?」

主人公「眠れないようにしてるんだよ!観念して、目を覚ましてくれ。この際、歩いてくれるだけでいいから!」

りつ「ええ、めんどいなぁ……。」

主人公「歩くだけでも!?」

りつ「だってまだ眠いし……。」

りつ「ああ、そうだ。眠気覚ましを持ってきてくれたら、考えてもいいんだけど。」

主人公「眠気覚まし……?」

メルク「それは一体どういうものなのです?」

りつ「いちいち言わないとわかんない?めんどくさいなぁ。」

りつ「あれだよ。シュワシュワっとして、刺激的な……、」

主人公「シュワシュワっとして……、」

メルク「刺激的な……?」

りつ「むにゃ……おやすみぃ。」

メルク「肝心なところで眠ってしまったのですよ!」

主人公「最後まで教えてくれ、りつ!」

りつ「すや、すや……♪」

主人公「駄目だ、完全に眠ってしまった……。」

主人公「こうなったら、仕方ない……。やるぞ、メルク!」

メルク「はいなのですよ!」


(暗転)


りつ「ふぁあ、ふ……。ここ、あんまり寝心地よくないよねぇ。熟睡できなかったんだけど。」

りつ「まだ眠いけど、日は高いし。あ~あ、鬱陶しいなぁ。」

りつ「……あれ?あのふたりはどこに行ったんだろう?」

りつ「あぁ、俺に愛想をつかして先に行っちゃったのかな?まぁ、正しい判断だよねぇ。」

りつ「ふわぁ、これでやっと静かに過ごせる。あの子たちも面倒から解放されて清々してるだろうし、お互いに良い結末だったよねぇ……。」

りつ「すや、すや……♪」

主人公「りつ!」

メルク「ただいま戻ったのですよ!」

りつ「……何度も言うけど、安眠妨害はやめてよね。」

りつ「あんたたち、俺を置いていったんじゃなかったの?」

メルク「みゅ?なぜりつさんを置いていくのです?」

主人公「俺たち仲間じゃないか。出発するときは一緒じゃないとな。」

りつ「……。」

主人公「あっ、そうそう!りつの言ってたシュワシュワっとして、刺激的なのってこれのことか?」

りつ「……なにこれ。」

主人公「俺もよく知らないんだけど、酸っぱい系の果物らしい。」

りつ「いや、全然違うけど。」

主人公「うっ、やっぱりか。シュワシュワとはしないから、なんか違うなと思ってたんだよなぁ……。」

メルク「大丈夫なのですよ!それらしいものをたくさん集めたので、きっとどれかは気に入ってもらえるはずなのです!」

主人公「そうだな!よし、それじゃあ次は……、」

りつ「もしかして、あんたたちの後ろにあるの、全部試す気……?」

主人公「ああ!りつの言う眠気覚ましかわからなかったから、それっぽいものは全部持ってきたんだ!」

メルク「これだけあれば、きっとりつさんが欲しい眠気覚ましも、混じっているはずなのですよ!」

りつ「いや、見た感じ炭酸飲料はなさそうだけど……、」

メルク「タ、タンサンインリョウ……?」

主人公「そういえば、お菓子の国にシュワシュワする飲み物があったな。あれのことじゃないか?」

メルク「ソーダのことなのです?たしかに、あれはシュワシュワして刺激的なのですよ!」

メルク「なのですが、今からお菓子の国に取りに行っては、それこと日が暮れるどころではないのですよ……。」

主人公「いや、取りに行く必要はないぞメルク!今、この場で作ればいい!」

メルク「みゅっ!手作りなのです……?」

主人公「それさえあれば、りつが働いてくれるんだ。やる価値はある!」

メルク「珍しく主人公さんが燃えているのですよ!わかったのです!私もタンサンインリョウを作るお手伝いをするのですよ!」

''りつ「はぁ……、もういいよ。」

主人公「えっ?」

メルク「も、もしかして、愛想をつかされてしまったのです……?」

主人公「そんな!せっかく仲間になれたのに!」

りつ「あぁ、鬱陶しいなぁ。頭に響くからキンキン騒がないでよ。別に仲間をやめるなんて言ってないんだけど。」

りつ「俺がもういいって言ったのは、眠気覚ましのこと。これ以上騒がれてもいい迷惑だし、しょうがないから俺が起きてあげるって言ってるの。」

りつ「1から10まで説明させないでよ。めんどいなぁ、もう……。」

主人公「おぉ、りつが……、りつが自分から起きてくれた!」

メルク「やったのですよ、主人公さん!努力は必ず報われるのです!」

りつ「うるさい、ちょっと黙って。別にあんたたちの努力に感動したとかじゃないから。単純に鬱陶しくなったから……、」

主人公「これでみんな揃って出発できるな!」

メルク「はいなのですよ!」

りつ「……聞いてないし。」

りつ「はぁ……。どこの世界にもいるもんだねぇ。鬱陶しいぐらいのお節介焼きっていうのは。」


備考



※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「月光の吸血鬼」りつ)
  • 総コメント数9
  • 最終投稿日時 2021/11/19 14:06
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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014/02/18
    • Android
    • リリース日:2014/01/30
カテゴリ
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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