「焔花の小闘士」マウム_include
属性補正
炎属性
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100%
水属性
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77%
風属性
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130%
光属性
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100%
闇属性
}
100%
モデル
ストーリー
マウム「……、」
主人公(あ、あそこにいるのがマウムみたいだな。よし、仲間に誘いに……)
マウム「……む?私に何か用か。」
主人公「えっ!?」
マウム「何を驚いているのだ。」
主人公「あ、いや……、まだ声もかけてなかったのに、どうして気づいたのかと……、」
マウム「子供だからと馬鹿にするな。気配を読むことくらいできる。」
主人公「ご、ごめん……。(気配を読める10歳って……)」
マウム「まあいい、許してやる。それで、一体私に何の用なのだ。」
主人公「ああ、そうだった!俺たちの仲間になって、旅に協力してほしいんだけど……、」
マウム「手土産は?」
主人公「手土産?」
マウム「まさか私に頼みごとをするのに、手土産もないとは言わぬだろうな。」
主人公「……、」
マウム「ないのか。……まったく、ヨウといい、お前といい、近頃の者は礼儀を知らぬようだな。」
主人公「って、俺より年下……、」
主人公「いだっ!?」
マウム「だから、子供と甘く見るな!」
主人公「すねを蹴られた……!地味に痛い……!いたた……、おみそれしました……。」
マウム「わかればよい。……にしても、お前……、」
主人公「な、なんでしょう……。」
マウム「私の蹴りを避けないとはなかなかだな!よし、気に入った!手土産の件は見逃して、お前に協力してやろうではないか。」
主人公「えっ!?」
マウム「どうだ、この私が力を貸してやるのだ。嬉しいだろう。」
主人公「それはありがたいけど、なんでいきなり……、」
マウム「うむ。お前の蹴られっぷりが気に入ったのだ。ヨウのやつは、わざと蹴られるから気にくわん。」
マウム「かといって、避けられても腹が立つ。その軟弱さを喜ぶがいい。お前は私に選ばれたのだ!」
主人公「ははーっ!」
主人公「って、喜べるか!」
備考
「焔色の拳闘士」ヨウ の元に身を寄せている
「亡邑の彷徨花」ホロロとは同郷
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト