「盟約の英霊」プロメテンド_include
属性補正
炎属性
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100%
水属性
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77%
風属性
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130%
光属性
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100%
闇属性
}
100%
モデル
ストーリー
主人公「はあ……、今日も仲間が見つからなかったな……。
あそこまで断られるとなんだか悲しくなってくる……。
気づいたらもう真夜中だし……。
今夜は冷えるなあ……。
……身も心も寒くなってきたし、気づいたら指に逆剥け(さかむけ)できてるし……今日はもう諦めて……、うわっ!
な、なんだ紹介所に飾ってる鎧か……。
……。
お前も仲間がいないんだな……。
こんな誰もいない紹介所でひとりか……、俺と一緒だな……。
……仲間の印に首に布まいてやろう……。
お前も寒そうだし……。
そういえば昔、母さんが寒い雪の日に銅像にマフラーを巻いてあげたら恩返ししてくれるっていうおとぎ話をしてくれたなあ……。
お前もあのおとぎ話みたいに俺の仲間になって恩返ししてくれたらな……。
……はっ、俺はいったい何を……。
ちょっとセンチメンタルな気分だったせいか、壮大な独り言を……。
メルクには内緒にしとこう……、ん?」
???「……。」
主人公「にぎゃああああ!」
???「契約ハ為サレタ。汝ノ望ミヲ叶エヨウ。」
主人公「へ……?な、中に人がいたんですね……?それなら早く言ってくれても……、そうしたらあんな恥ずかしい独り言……、」
プロメテンド「我ガ名ハ、プロメテンド。契約ニ基ヅキ、コレヨリ汝ノ仲間トナロウ。」
主人公「えっ!?な、仲間になってくれるんですか!?」
プロメテンド「肯定スル、我ガ契約者ヨ。」
主人公「あ、ありがとうございます……!
(……でも、どうして仲間になってくれたんだろう……。)
(契約とか言ってたけど……、)
(ハッ!もしかして俺に気を使ってくれてる……!?さっきおとぎ話のこと話してたから……。)
(それにこんな夜中に紹介所にいるなんて、この人も俺と同じで仲間ができなかったのかも……。)
プロメテンドさん……、お、お互い頑張りましょうね!」
プロメテンド「……?」
備考
入手方法
ダイヤスカウト