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「轟耀の魔時計」アクセレータ

最終更新日時 :
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最終更新者:ユーザー00000

「轟耀の魔時計」アクセレータの基本データ

出身魔法の国
年齢17歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ平均
武器刻時揮棒
武器種別打撃
同時攻撃数2体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
2,0403,060
最大体力最大攻撃力
4,0806,120
覚醒体力覚醒攻撃力
6,6309,945
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
512.47
リーチタフネス
11040
DPS総合DPS
24784955
覚醒DPS覚醒総合DPS
4,0268,053
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2017.03.24
ダイヤ限定★4スカウトフェス「轟耀の魔時計 アクセレータ」
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 90%

水属性

 90%

風属性

 90%

光属性

 100%

闇属性

 145%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

アクセレータ「やっほお~。ふたりとも、こんなところでなにしてるの?」

主人公「アクセレータ……?

     ああいや、べつにたいした用事ではないんだけど。

     なんかまわりに、ひとだかりができてたから気になって。」

町の子供「ねえちゃんまだ?はやくそとのあいつにのせてくれよー!」

アクセレータ「うう~。きょうはもうムリなんだぞ~。」

メルク「みゅふふ。

     こどもたちにかこまれていそがしそうなのですね。」

アクセレータ「へへへ。

     でもボクより空舟のほうに興味があるみたい。遊具ではないんだけど、

やっぱりものめずらしいのかも?」

主人公「ああ、たしかに魔法の国ならではの技術だから。

     子どもたちが夢中になるのも、うなずけるよな。

     こっちでみかけることなんてまずないだろうし。」

主人公「アクセレータの住んでるところだと、アカデミーの

     通学なんかで利用されるんだっけ?」

アクセレータ「そのと~り。へへっ結構普及されてるんだ。

     ちなみにボクの運航便はコドモたちにも評判なの。」

アクセレータ「主人公も空舟にのったときは、言葉を

     うしなっちゃうくらい感動してたよねえ。あんなに

     よろこんでもらえたの、はじめてだったなあ。」

主人公「あれは恐怖のあまり放心してただけだからっ!

     もうほんと、生きた心地がしなかったんだよ!

     アクセレータのデタラメな暴走運転のおかげでな!」

アクセレータ「口ではみんなそういっても、肉体は自然と

     病みつきになっちゃってるんだぞ~。主人公たちなら

     またいつでものせてあげるねえ。」

主人公「いやもう勘弁してほしいくらいに堪能したけど。

     ああどうせなら、こどもたちをのせてやったらどうだ?」

アクセレータ「さっきねえ。

     どうしてものりたいっていうコがいたから、

     ちょうどこのあたりをブラッと飛んできたところだよ~。」

アクセレータ「うう~。でもそしたらほかのコドモたちも

     あつまってきっちゃって。気づいたころには

     もうこんなありさまになってたんだ~。」

アクセレータ「みんな、空舟にのるまで帰らないんだぞ~って。

     も~、ボクのいうことなんかぜんぜんきいてくれないの。」

主人公「うーん、いっけんただの馬車だけど。

     飛んでいるところをまのあたりにすれば、

     やっぱり気になってしかたないんだろうな。」

アクセレータ「だからどうしようと思って。

     ほんとうなら、みんなのせてあげたいんだけど。」

メルク「ひとりやふたりならまだしも、これだけあつまると

     さすがにたいへんなのですね~。」

町の子供「ねえ、おねえちゃん。

     わたしたらのってもいいって、フクロウちゃんが。」

アクセレータ「ああっ。

     ボクのペコとクウを勝手に手なずけちゃダメなんだぞ~。」

町の子供「ペコとクウ?

     ふふふ、かわいいおなまえ。」

アクセレータ「白いのはペコで、黒いのがクウ!

     ペコはさみしがりやのあまんぼうさんでえ。

     クウはボクよりかしこいしっかりものなんだぞ~。」

町の子供「そうなんだ。おねえちゃんよりもちゃんとしてるクウが

     いうんだから、わたしたちは空舟にのせてもらってもいいよね。」

アクセレータ「ううっ。そ、それはダメなのお~。」

主人公「ええっと、アクセレータ……?」

アクセレータ「主人公~っ。

     コドモたちがボクのいうこときいてくれないんだぞ~。」

主人公「た、たいへんみたいだな。とはいえ、そろそろ日も暮れてきたし。

     俺たちは町に向かおうとおもうんだけどっ。」

アクセレータ「主人公の薄情もの~っ。」

アクセレータ「……。」

アクセレータ「あ、そーだ。へへ、いいこと思いついちゃった。」

メルク「みゅ?アクセレータさん……?」

アクセレータ「ゴメンねえ、みんな。いまからこのひとをつれて町にいかないとダメなんだ~。

もっと遊びたかったんだけど、仕事だからしかたないの。」

町の子供「「ええー!」」

主人公「いや、空舟はじゅうぶん堪能したから!

     今後いっさい利用する機会がなくても、もうぜんぜんかまわないくらいに!」

アクセレータ「へへ、またまたそんなこといっちゃってえ。

     もっとすなおにならないとダメなんだぞ~。」


(場面転換)


主人公「はっ、はなしてっ!たすけてくれ、メルクー!」

メルク「アクセレータさん!?

     あたりもすっかり暗くなってしまったのです!

     これだけ視界がわるいとあぶないのですよっ!?」

アクセレータ「夜空はペコとクウが照らしてくれるよ?

     もし落っこちても地面にたたきつけられるまえに、

     ボクがひろってあげるからだいじょうぶ。へへ。」

主人公「なんかぜんぜん安心できないんだけど!?

     というか、さすがにきょうは安全運転だよな!?」

アクセレータ「2名さまご案内なんだぞ~。

     ペコとクウはランタンに点灯おねがい~。」

主人公「ああ、待って!まだ返答をきかせてもらってない!

     やめてっ、おろして! いやだっ!」

メルク「みゅわわっ!客車が浮かびはじめたのですよ~!

     あの、ちょっと、アクセレータさ……、」

アクセレータ「運行予定に変更なあ~し。

     それではさっそく出発ど~ん。」

主人公・メルク「「あああああっ!」」


(場面転換)


アクセレータ「へへっ、おつかれさま~。

     道にまよって、ずいぶんおそくなっちゃった。」

主人公・メルク「「……。」」

アクセレータ「あれえ?ふたりとも、ハリアープみたいにムスッとしてるぞ~。

     ねえ、空舟からながめる夜景は壮観だったでしょ~?」

メルク「ええっと、アクセレータさん。景色なんてぐるぐるうつりかわっていくばかりで、

     じっくりみている余裕なんてなかったのですよ。」

主人公「ただ振り落とされないように、無我夢中でしがみついてたからな。」

主人公「まあ、おかげでよけいなこと考えずに済んだから。

     時間がたつのもびっくりするほどはやかったけど。」

アクセレータ「へへっ。たのしいときほど、あっというまに感じるんだぞ~。」

主人公「好きあらばごまかそうとしてないか……?

     その暴走癖がなおらないかぎりはもうごめんだからな!」

アクセレータ「うう~っ。」

アクセレータ「ボクの絶叫スリルアトラクション、ダメだったかなあ。

     アカデミーにかようコドモたちなんかはいつも、キャ~キャ~さわぎながら

     たのしんでくれるのに。」

主人公「おいっ、いつのまにか趣旨かわってるだろ!

     なんだよ絶叫スリルアトラクションって!?

     どうりでまえよりいっそう乱暴な運転だと思ったよ!」

アクセレータ「へへへ。口ではそういっても、体は自然と病みつきに~。」

主人公「ないからっ!」


備考


※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「轟耀の魔時計」アクセレータ)
  • 総コメント数46
  • 最終投稿日時 2017/04/05 12:46
    • さすらいの癒術師さん
    46
    2017/04/05 12:46 ID:ibrk24ts

    >>38

    勝手にガチャ回しておいて一発で引き当てた事が非常に申し訳ない…捨てましょうか?

    • さすらいの癒術師さん
    45
    2017/04/05 12:38 ID:ibrk24ts

    >>36

    すいません、反省してます

    • さすらいの癒術師さん
    44
    2017/04/02 16:52 ID:e7yv8u72

    >>20

    アクセラレータっていうキャラが言ってたセリフだと思いますよw

    • さすらいの癒術師さん
    43
    2017/03/31 23:21 ID:js7unbdt

    >>40

    ↑↑の人も言ってるように、フィクセ発動率が高く感じる。リーチ100のベネデットと同じくらい。

    スヴィーより発動率が高いなら、多段と単発で違うのかな?

    • さすらいの癒術師さん
    42
    2017/03/30 13:49 ID:mapmgr2i

    >>40

    スビー2段目は発生速くないよ

    個人的な感想だけどアクセの方が序盤の安定性が高くて使いやすい

    • さすらいの癒術師さん
    41
    2017/03/30 00:07 ID:t1lo2psd

    >>40

    まだフィクの多段については検証中みたいだけど、アクセレータのが発動率は高くて、スヴィーのがダメアップが入りやすいという考察を見た

    • さすらいの癒術師さん
    40
    2017/03/29 22:55 ID:g2nc21xk

    持ってないからわからないが、スヴィーの高速発生2Hitに比べればだいぶ大人しい感じの基礎性能なのかな?

    それでもギルバトが劇的に楽になったから長い付き合いになりそうだけど…

    • さすらいの癒術師さん
    39
    2017/03/29 22:44 ID:bia9a55l

    >>37

    同じ17歳くらいのコルティアちゃんとはえらい差ですねー

    • さすらいの癒術師さん
    38
    2017/03/29 20:04 ID:t1lo2psd

    >>33

    100連してでも取った男がいたとだけ言っておく

    • さすらいの癒術師さん
    37
    2017/03/29 19:29 ID:t1wqjuwk

    あまりに大きすぎて、はみ出てる

新着スレッド(メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】)
ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014/02/18
    • Android
    • リリース日:2014/01/30
カテゴリ
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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