「焔護の傭兵」ウェンロン_include
属性補正
炎属性
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100%
水属性
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77%
風属性
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130%
光属性
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100%
闇属性
}
100%
モデル
ストーリー
ウェンロン「ぼくは、今日から護衛として 君たちと旅を共にすることになったウェンロン。 よろしくね」
メルク「よろしくなのですよー!」
主人公「たしか王国での仕事は初めてなんでしたっけ?」
ウェンロン「そ、そうだけど、ちゃんと傭兵としての役割は果たせるよ!モンスターとの戦いなら慣れてるし!」
主人公「えっ、すみません!別に不安に思っているわけじゃなくてですね……、」
メルク「王国がはじめてなら、いろいろ案内しようと思ったのですよ!」
ウェンロン「あっ、そういうこと!?あはは……、ご、ごめん、早とちりしちゃった。」
メルク「大丈夫なのですよ。ウェンロンさんは、普段は別のところで 護衛のお仕事をしているという実績も聞いているのです!」
主人公「たしか村の護衛でしたよね。」
ウェンロン「うん、放牧民の村の護衛でね。ああいう、戦闘が得意じゃない人たちを モンスターから守ってぼくたちは生計を立ててるんだ。」
主人公「へぇー。住み込みで働いてるんですよね。人付き合いとか大変じゃないですか?」
ウェンロン「それほどでもないよ。 村の人は親切だし、素敵だし、魅力的だし……、」
主人公「ず、ずいぶん村の人たちと仲がいいんですね……、」
ウェンロン「はっ!い、いや、今のは何でも!あっ、そうそう! その、ええと、もし王国を案内してくれるのなら、古書とかが売ってあるお店を知らないかな?」
メルク「古書なのです? それならこの町に 本屋さんがあったような気がするのですが……、」
【王国街並み】
メルク「ここがその本屋さんなのですよ」
ウェンロン「わ~っ、こんなにたくさんの古書が!ありがとう、メルクちゃん、主人公くん!どれにしようかなあ~、どれがいいかなあ~。」
メルク「みゅ、あんなにうっとりして、すっかり本のとりこなのですよ!本好きな方だったのですね~!」
主人公「いや、そうでもないみたいだぞ。」
メルク「みゅ?」
ウェンロン「ぬふふ……っ、王国の古書なんて珍しいし、お土産の贈り物にしたらきっと喜んでくれるよね……っ!カペルさん、これ……、古書が好きだから、喜んでくれると思って。」
ウェンロン「あら、わたしに?うれしいわ、ありがとう、ウェンロン!大好き、ちゅっちゅ!」
ウェンロン「あーっ、いけません!いけません、カペルさん!ぼくは単なる護衛でーっ!」
ウェンロン「うふふ、いいじゃない。うふふ。」
ウェンロン「えーっ、いいのかなーっ!いいのかな!?ぼく、仕事できてるんだけど!」
ウェンロン「好きよ、ウェンロン!愛してるわ!」
ウェンロン「ああ~っ、ぼくも愛してますーっ!行きましょう、2人の愛の……、」
メルク「なるほど……、お慕いしている方が、古書好きなのですね……。」
主人公「妄想が思いっきり口に出てるけど、聞かなかったことにしてあげよう……。」
備考
「微笑の槍使い」カペルに好意を抱いている
入手方法
ダイヤスカウト