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メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「爛漫なる双黒」マクシラ

最終更新日時 :
1人が閲覧中
最終更新者:まーく

「爛漫なる双黒」マクシラの基本データ

出身恐竜の国
年齢17歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ晩成
武器剣/盾
武器種別斬撃
同時攻撃数1体
攻撃段数

初期体力初期攻撃力
3,6602,690
最大体力最大攻撃力
7,6865,649
覚醒体力覚醒攻撃力
12,7869,399
スキル進化体力スキル進化攻撃力
移動速度攻撃間隔
492.66
リーチタフネス
1582
DPS総合DPS
21242124
覚醒DPS覚醒総合DPS
3,5333,533
スキル進化DPSスキル進化総合DPS

スキル1-
追加日2017.04.30
5月新ユニット追加フェス2017

属性補正

炎属性

92%

水属性

92%

風属性

92%

光属性

100%

闇属性

130%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

ノーズホーン「グルルゥ……!」

メルク「主人公さん、今なのです!癒すのですよー!」

主人公「ああ、わか……、」

「キミ、強そう超!」

主人公「えっ?」

マクシラ「その戦い、私もいれてっちょー!」

「あみゃーっ!」

主人公「えっ!?」

メルク「みゅわーっ、こっちに武器が飛んでくるのです!避けるのですよおおっ!」

「ぐふっ。」

メルク「って、遅かったのですよ……!」

マクシラ「あ、あにゃー!ごみんねーっ!」


<紹介所>

主人公「う、うう……。」

メルク「主人公さん!目が覚めたのですよ!?」

主人公「ここはどこ……、俺は誰……、」

メルク「まさか頭を打った衝撃で記憶喪失に!?」

主人公「ううっ、思い出してきた。俺は……、俺は、そう!」

主人公「日々の筋トレの成果が表れ、超強そうな男となった主人公!」

メルク「ただ寝ぼけてるだけだったのですよ。」

主人公「夢じゃない!」

主人公「ほんとにそう聞こえたんだって!キミ、強そう超って!」

メルク「それは……、」

マクシラ「うんうん、強そうだったよねぇ、超!」

主人公「ほら、証人がここに……、」

マクシラ「あのモンスター!」

主人公「って、俺に向かって武器なげた人!」

主人公「……。」

主人公「……あのモンスター?」

マクシラ「にゃはー、ごみんにー?あんまり強そうなモンスターだったからついはしゃいで手元がすべっちゃって……!」

主人公「えっ、それじゃあ強そうって俺じゃないの!?」

マクシラ「えっ?」

主人公「……もういいです。」

メルク「素直な瞳なのですよ。」

メルク「主人公さん、この人はマクシラさんなのです。気絶した主人公さんを紹介所まで運んできてくれたのですよ!」

主人公「あ、そうだったのか。それはどうも……、」

主人公「って、マクシラのせいで気絶したんだった。」

マクシラ「あにゃー……、ごみんにっ!もうねぇ、反省してるよぉー、すっごく!だから許してちょっ!」

主人公「全然そんな風に聞こえないけど!?」

マクシラ「でも、手が滑った結果でよかったねぇ!思いっきり投げてたら今頃、隣の町まで吹っ飛んじゃってたかも!」

主人公「そっかー、ならよかったよかった。」

主人公「とは、ならないよ!」

主人公「いや、ほんとによかったけどさ!」

マクシラ「まあまあ~、ほんとにごみんにーって思ってるんだよぉ?お詫びにしばらくの間、モンスターから守ってあげてもいいからさぁ!」

主人公「それはつまり一緒に旅をしてくれるってことか?」

マクシラ「んにゃ?うん、それでもいいよぉ。」

主人公「俺はあなたのすべてを許します……。」

メルク「仲間になると分かったとたん、すごい掌の返しようなのですよ。」

主人公「仲間を探してたところだったから、つい……!」

主人公「それにしてもマクシラって聞き覚えがあるんだけどな。どこかで会ったことないか?」

マクシラ「んー?」

マクシラ「ない!」

主人公「そ、そっか。そこまで即答されるとなぜか寂しいものがあるな。」

マクシラ「会ってても忘れてるだろうけどね!」

主人公「それは寂しいを超えて悲しい!」

マクシラ「私、一族の子と強い相手にしか興味ないからー。」

主人公「そっかー……。」

メルク「確かにさっきも、強そうなモンスターを見かけて乱入してきてたのですよ。」

マクシラ「強いっていいよねぇ。戦った時にフワクフワクできるもんねぇ!」

メルク「フワク……、」

主人公「フワク……?」

主人公&メルク「黒骨(こっこつ)族!」

マクシラ「あみゃー?どうして私の一族がわかったの?」

メルク「実は私たち、以前に黒骨族の村に行ったことがあるのですよ!そこで知り合った女の子が同じ言葉を話してたのです。」

マクシラ「へぇ、そうだったんだねぇ!」

主人公「あ、あれ!?ピンとこない!?俺たち、結構珍しがられたんだけどな!」

マクシラ「興味ないから!」

主人公「そ、そっかー。」

メルク「そういえば気になっていたのですが、フワクフワクとはどういう意味なのです?王国にはない言葉なのですよ。」

マクシラ「んー……、フワクフワクって感じ!」

主人公「情報がなにも増えてない……!」

メルク「も、もう少し具体的に!たとえば……、それは気持ちを表してるのです?」

マクシラ「気持ち……、うん、そうかも!えっとねぇ、フワクフワクだよぉ!」

主人公「当然のようにわかんないなー!?」

マクシラ「それはキミが男の子だからじゃないかにゃー?」

主人公「それは絶対にない。」

マクシラ「だってフワクフワクって女しか使わないもん。」

メルク「そうなのですよ?」

主人公「あながち間違いでもないのか……。男にはわからない気持ちなのか?」

マクシラ「んー……。」

マクシラ「あっ、わかるかも!」


<岩山>

主人公「あの……。」

マクシラ「はい、干し肉!」

主人公「あの。」

マクシラ「それを口に入れたらねぇ、私につかまっててよぉ。男の子はか弱いから、私につかまってないと、あにゃーってなっちゃうよぉ。」

主人公「あの!?なんでこんな崖っぷち!?フワクフワクとどんな関係が……、」

主人公「もがっ!」

マクシラ「はい、まだ飲み込んじゃだめだよぉ!それじゃあ、ゴー!」

「もがああああっ!」


<暗転>

主人公「……。」

マクシラ「あにゃー……、やっぱりだめだったかぁ。」

メルク「その、崖から肉を食べながら飛び降りることがフワクフワクなのですよ?」

マクシラ「崖から落ちたときって体の中身がフワッとするでしょー。肉を食べると力が湧いてきてワクワクするでしょー。それが同時にきた感じ!」

メルク「たしかにそれは黒骨族では女の人しか使わなそうな言葉なのですよ……。」

主人公「うーん、地面が、地面が目の前に……。」


備考



関連ユニット


※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「爛漫なる双黒」マクシラ)
  • 総コメント数3
  • 最終投稿日時 2021/04/09 13:44
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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014/02/18
    • Android
    • リリース日:2014/01/30
カテゴリ
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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